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トリノ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 Disambiguation この項目ではイタリアの都市コムーネについて記述しています。イタリアのヴェルチェッリ県の小コムーネについてはトリノ (ヴェルチェッリ県)をご覧ください。 以下イタリア語版からの翻訳記事を含みます(履歴参照)。 トリノ(Torino、ピエモンテ方言: Turin)は、人口902,255人(2004年)のイタリア第4の都市。イタリア共和国ピエモンテ州トリノ県のコムーネの一つで、ピエモンテ州の州都かつトリノ県の県庁所在地。トリノ県の人口は2,191,960人(2004年)。トリノ都市圏の人口は約170万人。 * 1 地勢 [編集] 地勢 すぐ西方にはアルプス山脈を控えていて、その東斜面に市街地が位置し、西方への道路はモンチェニージオ峠によってフランスと連絡している。また水利面ではポー河上流河畔に位置し、ミラノ付近ともカヴール運河で結ばれ、米の集散地として知られる。 [編集] 歴史 古代ローマ時代以前にはタウリニー人(Taurini)が居住した。のちローマ共和国領となり、紀元前1世紀にローマ人によってカストラ・タウリノールム(Castra Taurinorum)と命名された。のちにアウグストゥスにちなんでアウグスタ・タウリノールム(Augusta Taurinorum)と改名された。トリノの名はタウリノールムに由来する。 1536年から1562年にかけてフランスに占領された後、サヴォイア家に帰属し、 1720年より1861年までサルデーニャ王国の首都。 リソルジメント(イタリア統一)後は1861年より1865年までイタリア王国の首都。 [編集] 産業 自動車を中核とする国内最大の民間企業グループ、フィアットの企業城下町として発展した。そのフィアット・オート社の本社及び主要工場がある。そのうちのひとつに著名な世界最大の工場といわれたリンゴット工場があり、近年ショッピングモール、コンベンションセンター、コンサートホール、ホテル、オフィスなどを含む都市型コンプレックスに生まれ変わった。なおフィアットは近年経営不振に陥り、従業員が最盛期の8分の1程度に減っている。 イタリアにおける航空産業の中心地。「アリアン」ロケットもトリノにて「フィンメカニカ」社の子会社「アレニア」社にて一部生産された。 上記のように工業が盛んで、ミラノに次ぐイタリア第2の工業都市である。 イタリアにおけるメディア産業の始まった都市でもある。RAI(イタリア国営放送)はトリノで設立された。またマカロニ・ウェスタンで知られるイタリアの映画産業もトリノが中心であった。国立映画博物館がある。 |
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